印鑑の記号としての特徴

印鑑イメージ

はんこと記号はどう違うのだろう?
はんこは多くは人の名前だったり会社名などを表すし、何もかかれていない紙の上に丸や四角のわくが描かれその中に文字(多くがてんしょたい)が入る事によってまわりの白の部分とはまったく別の空間が生まれる。

また勿論記号も何かを表しており、記号の場合は多くが絵文字的であり、公共用の案内標識や家電製品の操作表示など各分野で広く使用されている。
ここでおもしろいと思うのが校章、つまり学生がつけているバッチであるが、文字だけで構成されている物から図形的な物まで色々ある。
学校名だけのものから校風までも表しているもの、まるで幾何学模様にしか見えないものまであるので見比べてみるとおもしろいかもしれない。朱肉をつけて捺すとまるではんこに見えそうだ。

さらに小学生がよく使う名前スタンプ。これももちろんはんこの一種である。
いろいろ考えてみると、一個のはんこが表している派には狭く、記号はたとえそれがゴム印で捺されているとしても広い地域、そして多くの人々のコミュニケーションをとる手段となっている気がする。

そしてそれは効率的に伝達する方法としては最適の手段であると考えてもいる。
楕円に公正の文字、おなじみ公正取引委員会のマークである記号だが、これが捺されているという事は公正取引委員会の認定を受け合格しているという事を表していて(はんこ的用途)消費者も安心して買い物ができる商品であると広く伝えている。
「記号としての特徴」なのである。

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